

寛永三年(1626年)、紀伊家の保護のもと建築され、紀州より伝わったぼら漁を操業するため、ぼらが回遊する春秋に村人が船や網の手入れをしながら住み込んだ漁師小屋です。
ここで獲られたボラは遠く江戸城にも送られ、将軍家光公の食膳に供されたと伝えられます。 この故事を後世に残したいと土地の人達の熱意により、昭和43年8月、ここに食事処として復元されました。
城ヶ崎観光、つり橋散策の際はぜひ海鮮料理のぼら納屋をご利用下さい。
*当駐車場は、大型車が駐車できる門脇つり橋まで一番近い駐車場です。
*定休日及び、営業時間外の駐車場のご利用に付きましては、お問い合わせ下さい。
*ペット連れのお客様もお食事でのご利用可能です。
