

寛永三年、紀伊家により建築。紀州より伝わったぼら漁を操業するため、ぼらが回遊する春秋に村人が船や網の手入れをしながら住み込んだ漁師小屋です。
ここで獲られたボラは遠く江戸城にも送られ、将軍家光公の食膳に供されたと伝えられます。 この古事を後世に残したいと土地の人達の熱意により、ここに復元されました。
城ヶ崎観光、つり橋散策の際はぜひ食事処ぼら納屋をご利用下さい。
*当駐車場は、門脇つり橋まで、大型車が駐車できる一番近い駐車場です。
*定休日(木曜日)及び、営業時間外の駐車場のご利用に付きましては、お問い合わせ下さい。
*お食事に付きましては、団体様の場合、100名様位までのご利用が可能です。
*ペット(大型犬OK)連れのお客様もお食事でのご利用可能です。
